高齢出産はリスクが高いっていうけど・・・本当のところはどうなのでしょう?
安心して産みたいからこそ、正しい知識を知りたいですよね。
ここでは高齢妊娠〜出産、育児に至るまでのQ&Aをまとめてみました。ぜひ、参考にしてください。
1. 妊娠中毒症になりやすいって本当?
2. 妊娠中は体重が増えやすいの?
3. 出生前診断はみんな受けるの?
4. 体力は持つの?
5. 高齢出産は難産っていうけど・・・本当?
6. 帝王切開や吸引・鉗子分娩になりやすいの?
7. 高齢になると、子宮の回復は遅くなるの?
8. 高齢だと育児も大変?
35歳以上の妊婦さんが抱える疑問や不安をまとめてみました。十月十日(とつきとおか)の妊娠期間を充実させるためにも、ぜひ参考にしてください。
確かに、35歳以上の妊婦さんは妊娠中毒症や妊娠糖尿病になる確率が高いといえます。これは加齢に伴って血管が老化し、体が生活習慣病になりやすくなっているからです。体重が増えすぎないよう、徹底的に自己管理をしましょう。
高齢になると基礎代謝が低下するため、どうしても太りやすくなりがちです。これが妊娠によって、さらなる体重増加の傾向に・・・。肥満は妊娠中毒症などの引き金になるので、増えても7〜9kgまでに抑えましょう。
出生前診断に関しては、あくまで任意とされています。よって、強制ではありません。検査を受けるか否か、また異常の可能性が示唆されたらどうするのか・・・十分に話し合ってください。
妊娠期間を経て、ついに出産のときがやってきました。ここでは高齢出産(分娩)に関するQ&Aをまとめています。ぜひ、参考にしてください。
確かに、加齢とともに体力は落ちていきます。しかし、お産に耐える体力が欠ける・・・とはいえません。体力はあくまで個人差ですし、お産に対する前向きな気持ちがあれば大丈夫でしょう。今までの人生経験で培ってきた気力を発揮し、お産という大偉業を乗り切ってください!
子宮口や産道が硬い、微弱陣痛、子宮筋腫がある・・・といった理由から、若い妊婦さんに比べてお産がスムーズに進まないケースは増えるでしょう。しかし、これにもかなりの個人差があります。安産のことも多いので、あまり心配し過ぎずに。
35歳以上になると分娩所要時間が長引く傾向にあるため、体力も消耗してしまいがち。これは、赤ちゃんにとっても辛いことです。緊急帝王切開や吸引・鉗子分娩をするのは、赤ちゃんの元気がなくなってしまわないように・・・と医師が適切な判断を下した結果。
からだの回復や育児など、産後は気になることがたくさんありますよね? そんな産後の疑問や不安を、ここで一挙に解消してしまいましょう。
子宮や傷(会陰切開など)の回復には個人差があり、若いママとさほど変わりありません。ただし、お産のときに出血が多かった人はやや回復が遅くなる傾向にあります。しかし、お産の影響を何ヶ月も引きずることはごく稀なので、過度に心配することはないでしょう。
産後は夜中の授乳などで睡眠不足が続き、疲労を訴えるママも多いようです。しかし、これは高齢のママに限ったことではありません。高齢ならではのメリット(気力や経済力など)を生かして、要領よく乗り切りましょう。




