高齢出産に限らず、妊娠・出産につきものといえば・・・そう「お金」です。ここで少しばかり、妊娠・出産に必要とされる費用を紹介していきましょう。
高齢に限らず、妊娠・出産にはあらゆる費用がかかります。特に、高齢出産ではリスクを伴うお産となることも多いので、費用的には通常よりかかることを想定しておきましょう。妊娠〜出産後までにかかる費用は、おおよそ60〜70万円程度とされています。高齢出産であれば、これにプラスアルファが加わることも・・・。しかし、赤ちゃんはお金に変えられない天使なのです。元気な赤ちゃんを産むためにも、多少の出費は覚悟しておきましょう。
最近では生まれる寸前まで産婦人科を受診しない、いわゆる「飛び込み出産」が多く見受けられます。検診代がない、あるいは勿体ないなどその理由はさまざま。しかし、母子の健康を考えると定期健診は欠かすことが出来ません。
定期健診は妊娠6ヶ月までは4週間に1度、9ヶ月までは2週間に1度、10ヶ月以降になると毎週通うことになります。費用はその内容によって異なりますが、1回につき4,000〜8,000円ほど。妊娠期間(十月十日)を考えると、最低でも7万円前後はかかるといえるでしょう。また、必要に応じて血液検査などを受けることもあり、これによって検診費用はさらに高くなるとか。
中でも、先天性疾患などを調べる出生前診断においては10万円以上する高額なものもあります。検診以外にも何らかの異変があればその都度病院へかかることとなり、また高齢出産ではその機会も多くなりがち。金銭的問題で検査を受けられない・・・ということがないよう、それらの費用はしっかりと工面しておきましょう。ちなみに、産後1ヶ月検診(2,000〜5,000円)があることもお忘れなく!
年齢に関わらず、妊娠〜出産において最も費用がかかるのは分娩・入院費です。分娩入院費は病院によって大きく異なりますが、総額20〜100万円くらいとされています。しかし、出産時のアクシデントにより費用が大きく変わることもしばしば。特に、アクシデントが起こりやすいとされる高齢出産ではその可能性も否めません。通常分娩のはずが帝王切開になった・・・という場合は入院が長引くため、もちろん費用もかさみます。高齢出産=帝王切開というわけではないのですが、やはりその確率が高いのも事実。帝王切開になる可能性も頭の片隅に入れ、余裕をもって準備するよう心がけましょう。




