高齢出産と育児

高齢出産と育児

高齢出産をした人の多くは、「(生んだ)あとが大変」といいます。確かに、若い人に比べると体力は低下しているでしょう。


しかし、高齢の母親には子供を受け止めていく力・・・いわゆる「(精神的)余裕」があります。
育児は体力だけでなく、精神力があってこそ成り立つもの。


高齢だから・・・とマイナスに考えず、自信をもって育児に取り掛かりましょう。

体力は持つの?

高齢出産の場合、体力のなさを痛感するのは産後の「育児」かも知れません。


このときばかりは、もっと若いうちに産んでおくべきだった・・・と思う人も多いでしょう。特に、夜中は大変です。


若いときは1度起きてもすぐに眠れますが、年齢を重ねるごとになかなか寝付けなくなります。よって、睡眠不足となり体力を消耗してしまうのです。


さらには気力さえも失われ、マタニティブルーを引き起こす可能性も・・・。高齢妊娠〜出産、そして育児には予想以上の体力&気力を要します。周囲に協力してもらい、「育児」という壁を乗り越えていきましょう。

高齢になると母乳が出ない?

本来、妊娠・出産すれば誰しも母乳が出るようになっている・・・といわれています。しかし、高齢出産の人は母乳率が低く、数字を見る限りでは「高齢出産=母乳が出ない」と思われがち。確かに、高齢になると母乳の勢いが多少落ちます。


しかし、それ以外にも原因が・・・。

高齢のワーキングマザーは重要なポストに就いていることが多く、社会復帰=粉ミルクを希望する率がどうしても高くなるのです。

また、母乳が出ないことをストレスに思う人も多いとか。ストレスが溜まると、さらに母乳の出が悪くなるといった悪循環も生じます。

私自身は25歳の妊娠・出産でしたが、母乳はほぼ出ませんでした。


母乳の出ない自分が情けなく、また母乳を飲めない息子もかわいそうで毎日泣いていたことを思い出します。


逆に、高齢でも溢れるだけ母乳が出る人もいます。このように、母乳の分泌と年齢は関係ありません。高齢だから出ないのでは・・・と考え込まず、まずはマッサージや食事制限をしてみましょう。


また、「出ないものは仕方ない」と割り切ることも大切ですよ♪

体力よりも、忍耐力?

若かろうが高齢だろうが、育児の苦労は皆同じ。


妊娠〜出産に関する大変さは想定内だけれど、育児がこれほどまでに大変だとは・・・想定外だった人も多いのでは?

そんな育児に必要なのは体力というより、むしろ「忍耐力」です。泣き喚く赤ちゃんを前にどうしていいかわからず、ついには「いい加減にして!」と声を荒げてしまうママも多いはず。

私自身、そんな経験がありました。体力勝負・・・と思っていた育児ですが、本当に大切なのは「精神力」と「忍耐力」です。


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