高齢出産は不安材料が多く、憂鬱になる人も多いでしょう。しかし、妊娠したということは、出産もOKということ・・・そう思いたいですよね? 育児だって、体力はないけど・・・気力だけは若いママに負けないはず。
そう、高齢だからといって何もかもをマイナスに考える必要はないのです。母親さえその気になれば、どんな大きな壁だって乗り越えることが出来ますよ♪
高齢出産は難産・・・といいますが、安産だった人もたくさんいます。そもそも、安産とはどんなお産を意味するのでしょう? 医学的には、異常産ではない分娩を「安産」といいます。異常産とは分娩が停止したり胎児が仮死状態になったり、医療処置を施さなければ母子ともに命の危険に晒される状態を意味します。
しかし、これはあくまで専門的なこと。どんな分娩方法であっても、また時間が長くかかったとしても、母子ともに元気であればそれが本当の意味で「安産」といえます。どんなお産をするかではなく、いかに安全なお産が出来るか・・・という点を重視しましょう。
ママにとっての安産は、分娩所要時間や医療的判断とはまったく異なったものといえます。では、どのような状況を「難産」というのでしょう。それは、赤ちゃんの状態を悪くしてしまうお産です。例えば・・・自制がきかずパニックになったりすると、全身に力が入り産道を狭めてしまいます。これはお産の進行を妨げるだけでなく、酸素が十分に行き渡らずに赤ちゃんを苦しめてしまう可能性も。
高齢出産には難産というイメージがある一方、落ち着いて分娩に挑める・・・というメリットもあります。このメリットを最大限に活かすと、安産になる可能性も高まるでしょう。どちらにしても、難産にならないよう妊娠中からイメージトレーニングをしておくといいですよ♪
他のママに比べて高齢だし、何事も完璧にこなさなくちゃ・・・と思っていませんか? でも、はじめから完璧な母親なんていません。赤ちゃんも0歳ならママも0歳・・・これはどの年代であっても同じです。
確かに、若いママから比べると体力は落ちているかも知れません。しかし、高齢には高齢ならではの「気力(精神力)」があります。その気力をバネにして、育児という壁を乗り越えていってください。
高齢出産だと、若いママ友に交わることを億劫に感じる人も多いようです。しかし、幅広い年齢の人たちと「同じ目線」で話しが出来る・・・これはママの特権といえるでしょう。高齢=先輩というイメージのある社会とは違い、同じ「ママ」という立場で話が出来るのですから。子供を通して、若いママたちと交流が出来る・・・これはとても素晴らしいことだと思います。高齢出産を機に、もっと視野を広げてみましょう♪




